北海道アルバイト情報さんからお声をかけていただき、小学生のお子さん向けに「こづかい講座」をさせていただきました〜。

 それも、整理収納アドバイザーの井下　佳子先生とのコラボ。お子さんは、バナナンキッズのこづかい講座に参加、保護者は井下先生の「プリント片づけ講座」に参加です。

バナナンキッズのこづかい講座にご参加いただいた方は、ボードゲームをイメージされているかもしれませんね。

あるイベントでの様子↓

しかし、今回はゲームは小学生だけで行いますので、学校授業でよく行っている、「カレンダーこづかいゲーム」にチャレンジしていただきました。じゃんけんをしながら1か月の買い物体験。ハッピーな出来事も、もしかしたらアクシデントも！というもの。

ある、学校授業の様子↓

知らない同志が2人1組になり、じゃんけんをしながら進んでいきましたが、どのペアも時間が経つにつれてすっかり打ち解けた様子。こづかい帳の書き方や計算を教えあいながら進めている！！子どもって本当にかわいいです。

ゲームでは、自分のこづかいで募金体験をするのかしないのか、考える時間があります。昨年も今年も、大雨による大きな災害が発生してしまいました。しかしながら、多くの方の募金により生活再建が進んでいることをお話しすると、低学年も高学年も全員がゲームの中で募金。さらに、ゲーム終了後に「お母さん！僕、この前の広島や岡山の災害にあった人に募金をしたい！」というお子さんもいらっしゃって、保護者も感激していた様子に見えました。

井下先生からお写真をいただきました。

なお、8月17日（金）9時50分〜10時に、ＡＩＲ−Ｇの番組内で、イベントのことをご紹介してくださるようです（確かに、何人か見学にいらしていましたね・・）。

2018年8月