新年度です。中学校、高校からの講演依頼が入ってきております
新年度も始まり、PTAや家庭教育学級からの講演依頼も徐々にいただいております。
さらに、中学校や高校からのお問合せ、お申込みも増えております。
「成年年齢の引き下げが検討されているため、18歳までにはしっかりと契約や消費者トラブルを伝えなくてはならない。講演で伝えてくれませんか」
(中学校教師)
「奨学金を借りる生徒も増えてきているので、金銭管理や生活設計について学んでもらいたい。ここはなかなか授業で教える時間がないのでお願いしたい」
(高校教師)
はい!楽しくクイズやゲームを取り入れながら、学ぶ講座あります!
その一つが「ひとり暮らしの家計管理ゲーム」。一人暮らしをしている会社員、小加根(おかね)まもる君の家計をシミュレーション。同僚に誘われることが多くてなかなかお金を貯めることができなかったり、よく考えもせずにローンを組んで車を買ってしまったり、時には消費者トラブルにあってしまったり・・・。
イベントにかかる費用をキャッシュフロー表に書きこみながら、預貯金の推移がどうなるのかをシミュレーションし、家計管理やリスク管理等を学んでいきます。
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スライドの一例です。ゲームの合間に、生徒の皆さんに知っていただきたい大切な情報もお伝えします。
なお、ゲームは先生方とのじゃんけん勝負で進めていきますから、盛り上がります。が、皆さん真剣に取り組んでいます。
「先々のことを見据えて計画的な生活を送るということを、ゲーム形式でわかりやすく教えてくださり楽しかった」
「厚生年金や健康保険がもしもの時に役立つということを詳しく知ることができました」
「キャッシュフロー表を自分で作って、計画的にやっていきたい」
娘にテストプレイもして作成した「一人暮らしの家計管理ゲーム」。大学や自治体等での実績もあります。
ぜひ、お気軽にお問合せくださいね。