これまでいただいた「お声」をご紹介いたします
2021年度からのお客様の声をお伝えしていきます。
〒060-0001 北海道札幌市中央区北一条西3丁目3 ばらと北一条ビル9階
2021年度からのお客様の声をお伝えしていきます。
2021年7月に開催された、札幌消費生活センター主催のこづかい講座のお声です。
参加人数32名
■保護者からのお声
・カレンダーでお金を使う予定が決まっていたので、子どもも予定を立てやすかったように思いました。家でも取り入れたいです
・初めて自分のお金がもったいないと感じることができたり、考えて使うことができたので良い体験ができたと思います
・お金の流れの基本を教えてくださりありがとうございました
・支出と収入という言葉の意味を知り、帳面が書けるようになりそうです
・こづかい帳の使い方、仕組みを少しでも理解できたようなので、来て良かったです
・自分で考えてお金をつかう大切さを学べてとても良かったです!!
・今の時代もこづかい制が大切だと分かりました。今日の講座を忘れないで子どもにこづかい帳を付けさせたいと思います。ありがとうございました
・小学2年でちょうどおこづかいをちゃんとつかうようになってほしいと思っていたので、ありがたい講座でした。わかりやすくたのしかったです。横井先生ありがとうございました
・楽しく参加できました
■お子さんからのお声
・すごくわかりやすかったし、ゲームもすごくたのしかったです。カレンダーであらわすのもわかりやすかったし、げんじつでもできることなので、いいなと思いました
・もっとお金のことを知りたいなと思いました。すきなものをすきなだけかうんじゃなくて、ちゃんと考えてからかおうと思いました
・楽しいのでまだひらいてください。お金がたいせつなことがわかりました
・おこづかいにっきちょうがすごくうまくかけてとてもうれしかったです。お金のかんりがうまくできるようにがんばろうとおもいました
・ちょきんばことよきんをわけるのがなやんだ
・楽しくてまたやりたいなと思いました
・おこづかいのつかいかたをまなべてよかった
・今日おかねのつかいかたやしかたをべんきょうをいっぱいしてたのしかった
・学校ではできなかったけどたのしくできたからたのしかった
・シールで分けたので、分かりやすかった
・もらったおこづかいちょうをつけようと思います
・楽しかった(2名)
・お金のことがよくわかった
2021年7月にお声がけいただきました、手をつなぐ育成会様(札幌)保護者向け講座にご参加の方からのお声です。
今回は、コロナ禍により、元々参加者を絞っての対面講座の予定が、オンラインに変更となりました。
当日11名・後日動画視聴17名
・アプリやグッズの紹介などもあり、すぐに役立つ情報を得ることができました
・Zoom勉強会に慣れていて、リアクションやチャットを使うことを促してくれたり、飽きることなく参加できました
・Zoomの良さを利用し、実際のアプリ画面やエクセル画面が見れて良かったです。時間があっという間で、大変勉強になりました。ありがとうございました
・実際に出来そうな内容で、勉強になりました
・学齢期に何をしたら良いのかがわかりやすかったです。具体的な例もあげてくださったので、イメージがつかめました。なかでも、焼きそば作りの話は、予算→栄養バランス→買い出し→調理と、一連の流れを学ぶことが出来るので、ぜひ親子でやってみようと思いました。ありがとうございました
・お金をあまり使わせたことがなかったのですが、これから少しずつやらせていかなくてはと思いました
・例が具体的でわかりやすかったです
・先生が「私が小さく映っていると思いますが・・・」とおっしゃっていた時、共有画面で先生が映っていなかったので、その辺の自分の画面切り替え等の操作を覚えるのが、課題だと思いました。
札幌市厚別区にある中学校での「ライフプランセミナー」に参加された、中学3年生のお声(一例)です。
今の子ども達って、こんなに丁寧に感想を書くことができるのですねー。驚きました。
お時間に限りのある方は、赤字のところだけでも追ってみてください。
僕はライフプランセミナーを聞く前に、人生はうまくいくのかなと心配でした。でも、ライフプランセミナーを聞くことができて、いつ何が起こるのか分からないので、お金が赤字になったり黒字になったりするから人生は楽しい。でも、つらいときもあり、それを乗り越えるから楽しい生活が続くのだと思いました。ライフプランを立てることで、自分のやりたいことなどが分かっていいと思いました。それと、キャッシュフロー表を作ることで、自分は何が足りないのか、何ができるのかが目で分かって自分も作りたいと思います。最後に、ライフプランセミナーを聞いて改めてお金の大切さを知ることができました。
保険にはお金がかかるからと思うから、入らないと何かあったときにより多くのお金がかかってしまい損、大変なことになることがわかりました。保険に入る大切さが良く伝わりました。クイズで楽しく、保険について知ることができ、一石二鳥ではなく、もう少し自分でも調べてみたいです。キャッシュフロー表のつけかたも、一つ一つていねいに教えてもらい、すぐに書けるようになりました。意外とお金がかかるなど、実感することができました。キャッシュフロー表を初めて見たので、こんなに便利なものがと感心しました。自分でも簡単につくることができそうだったので、将来、しっかりと管理していきたいです。
今までは全然気にしていなかったお金についてをしっかりと学ぶことができました。将来おこりうる様々なトラブルについての対処法などをくわしく学ぶことができました。今回はじゃんけんなどで行ったキャッシュフロー表を、自分の将来のために参考にしていきたいと思います。大人がお金をかせぐまでに、どれだけ苦労をしているかをもう一度考えて、感謝しなければいけないと思えるようになりました。だれが経験するかわからないようなことがたくさんある世の中だから、横井さんのお仕事の話を聞いて、どれだけがんばらばければいけないかがとてもわかりやすかった。この経験をもとに、将来安定して暮らせるように考えていこうと思いました。
横井さんのお話や社会保険クイズを通じて、病気になったり怪我をしても自分の予想をはるかに上回るほどの多額のお金が支給されることが分かりました。実際に貰える給料の額も大事ですが、控除されるお金も大事だと思いました。また、キャッシュフロー表を使ったゲームでは、ゲームとして楽しみましたし(具体的には自分の貯蓄残高が激増しているのを見て喜んだ)、大学卒業後の青写真に少しでも色を付けることが出来たと思います。勉強に追われているせいか、志望する高校に合格することだけに目が行きがちですが、志望する高校に合格することまでが未来の上限ではないので、高校に入ってからのルートも受験勉強が終わってからで良いので、考えてみようと思います。
今まで知らなかった保険のことをくわしく知ることができました。事故にあってしまって、寝たきりになった場合の年金のことや、会社が倒産したときのことなど、もし、そうなってしまったときに、知らないと困ると思うから、今回のセミナーで知ることができてとても役に立ちました。また、ゲーム形式のキャッシュフロー表作成は、ゲーム形式でやることで楽しみながら、どのくらいお金を使って、どれだけ残したら将来困らないのかということを考えることができました。キャッシュフロー表をつくってみて、自分のやりたいことや欲しいものを少し制限しても、支出は結構多かったから、何年後、どれだけ貯金できているかを予想しながら、1年を過ごしていかなければいけないということが大切なのだなと思いました。これから、高校、大学と進んで大人になったときに役立てていきたいと思います。
健康保険制度や、年金制度、雇用保険制度などによって、かなり大きな金額が保障されることがわかった。毎月保険や年金を払っていないと、万が一事故にあってしまったり、けがをしたときなどに保障されないとわかった。大学生で、年金を払えない場合は、必ず、申請をすることが大切だと学んだ。キャッシュフロー表を使ったゲームをすることで、お金を貯めることがどれだけ難しいのかわかった。社会人になったばかりだと、給料も少なめで、もらった給料はほとんど生活費にあてることになると思うので、今からでも少しずつ貯金をしていこうと思った。税金や年金は低い金額とはいえないが、もしものことを考えて、払わなくてはいけないとわかった。
横井さんのお話を聞いて、自分のまったく知らなかった話がたくさんあった。特にキャッシュフロー表をやったときは、ただ勉強のように進めるのではなく、ゲーム形式で楽しみながら学ぶことができて本当にいい時間でした。また話の中でも自分の体験談や具体例などもあげながら自分たちに将来のことについて分かりやすく伝えようとしているのが本当に伝わってきて、すごくお話を聞いていて興味がわきました。またこれからのことは自分自身しんぱいなことがたくさんあったけど、横井さんのお話を聞いて、どういったところにお金をかければいいのかも考えられたので、よかったです。
僕は将来進路について、あまり考えたくなかったですが、今回の話を聞いて、自分の人生について考えようと思いました。年金についても、もっと知りたくなりました。難しい話を分かりやすく解説してくださったり、家計管理ゲームを企画してくださったり、私たちが理解しやすいような工夫をしていただいて、楽しかったです。家計管理ゲームで、車の値段や、社会保険に入ることの大切などがわかりました。給与明細の差し引かれる部分の内容もずっと何なのか疑問に思っていたけれど、知れて良かったです。
私は正直、「この話を聞いてもどうせ難しくて理解できないだろう」と思っていましたが、横井さんが丁寧に説明してくださり、私たちも集中して楽しく、聞くことができました。また、クイズやゲームもして下さり、難しいところもすぐに理解することができました。改めて、お金を整理することの大切さ、そして、社会のお金の制度のしくみについて、確認することができました。私が知らなかったことが思っていたよりも多く、今回、横井さんのお話をお聞きすることができて本当によかったと思いました。これから、社会に出ていくにあたって、もう少し興味をもつことが大切だと思ったので、自分でも調べようと思いました。
今までの人生の中で将来の自分のことを考えたことがなかったので、とても勉強になりました。横井さんの説明は、とてもわかりやすく、横井さん自身の体験談もあり、とても説得力がありました。キャッシュフロー表を使ったゲームはとても楽しく、参考になりました。かなりリアルなゲームシステムになっていて「あと数年で一人暮らしをするかもしれないのか・・・」と、実感することができました。また、健康保険制度や年金制度、雇用保険制度というとても大切な制度や、公務員のメリット?のようなことも知ることができて、とても勉強になりました。
お金や将来に関して難しい言葉もわかりやすく説明してくださって、詳しい部分まで理解することができた。病気や出産のことなど、もしものときのことまで教えてくださったので、より将来が見えてきたと思う。クイズ形式で私たちの知らなった制度や、様々な状況に対する対処法を知ることができた。キャッシュフロー表を作るときも私たちに身近なじゃんけんなどで楽しくゲームができたし、将来起こるかもしれない事を例に出してくれたので、私たちがこれから将来について考えていく中でいいヒントになった。私たちがこれから手にするであろう給料明細までプリントに書いてあって、いい見本だと思いました。
いままで、将来のことを考えるというときには、夢や自分の将来の姿を考えていた。今回のセミナーを聞いて本当に考えるべきなのは、もっと現実的な生活をするために必要なお金や、環境のことだと分かった。家計管理ゲームでは、自分の計画通りには、お金はたまらないということが分かった。これから高校・大学と進学するにつれ、費用も大きくなっていく。今、実際に家計を管理している母に感謝して、無駄な出費は抑えたいと感じた。また、自分の将来のために、お金の扱い方も学んでいきたいと思った。
よく「年収〇〇〇万円」といった言葉を目にするけれど、実際はそこから保険や年金が引かれていくことが分かって驚いた。この事を忘れずに、大人になっても年収からどのくらい引かれてどのくらい手に入るのかを考え、お金を使いたい。また、ライフプランを書いてみて、人生の中で〇〇歳になったら〇〇を買うといった計画がなんとなくだけれど浮かんできて良かった。これをきっかけに、人生全体でのお金の使い方についての考えを深めていきたいと思う。今まで知らなかったことがしっかり理解できて分かりやすかった。
今回のセミナーを聞いて、社会保険に入る大切さがよくわかりました。健康保険で治療費が高額なとき、後から戻ってくるお金があるのに、入っていても知らなくて受け取れない人がいるのは驚きました。きちんと知識をもっていないと、保険は自分のために払っているのに、損をしてしまうと思いました。また自分が、20歳をこえて大学や専門学校の学生だったときは、学生納付特例制度というのがあると知りました。私が大学などに行くとしたら、忘れずその制度に申し込もうと思います。また、キャッシュフロー表は横井さんがこの仕事になるときに自分でつくっていたということで、自分も将来これを使って見通しもった生活をしようと思いました。他にも、「まず貯金、残ったお金で生活」というのが、今までの私の考えと逆で、心にとめておくつもりです。
僕は最初どうせお金の話とか健康保険とか年金の話とか、今じゃなくてあとででよくないかと思ってました。いざセミナーを聞いてみると、1か月の治療費が100万円かかったとしても、後からお金が戻ってくる健康保険制度っていう仕組みがあることよや、もし自分が事故にあってしまって寝たきりになってしまったら、お金がもらえる年金制度があるよなど、自分の知らない事ばかりでてきて表や映像をつかっておしえてくれたからとてもゆういぎな時間になりました。
・・・など、全ての生徒さんがきっちり感想を書いてくださり、大変参考になりました。ありがとうございました。
2021年11月に開催した、オンライン講座のお客様の声をお届けします。
子ども(孫)の小遣いの与え方を知りたい!悩みがある!と言う方たちにお集まりいただきました。
今回は、参加の皆様に、心に残ったワードやエピソードをお聞きしました。
●「失敗してもほめること」が心に響きました
●いずれのものもダメダメと言うよりも、親子で一緒に上手な使い方を学んでいくことが重要かと思いました
●お小遣いの見える化で、透明の入れ物で分けて管理するということがすぐにできそうです
●お金の使い方は、心を表しているというのがしっくりきました
●親の価値観で決めつけないというところが心に残りました
●貯金して待っている間に「やはりいらない」となるところもある
●中学生近くになると、ブランド物とか買いたくなるのですね!
●親の価値観を押し付けない
●冒頭にお話があった、買い物に行った時に、自分のお小遣いから買うように促したら、「じゃあ、いいや」となった話が響きました。本当に欲しいものがその時見えるってことですよね
●うちにあるもので見える化して、継続して定時定額の小遣いを続けるのが良いと思いました
●100円で何か買わせてみる。やってみます。つい、カードを使ってしまうので
札幌の平和幼稚園家庭教育学級様で、「幼児期からできるお金の教育」と題してお話させていただきました。
多くの方にご参加いただきましたが、皆さんから詳細な感想をいただきました。その一部をご紹介いたします。
◆最初は幼稚園児にお金の話は少し早いかと思いましたが、そんな事ななく、小学生になる前に少しずつお金との付き合い方を知っていくには大切なのだとわかりました。今の時代は現金だけではなく、色々な形の支払い方があるので、管理が難しいと思いますが、小さい頃から教育していけば、お金の大切さが分かり突拍子もない事にならないで済むのかもしれません。
◆我が子も祖父母に会うたびにお小遣いがもらえる環境にいるため、欲しいものはじぃじに言えばいい!なくなったら買ってもらえばいい!と物を大事にできていないことが気になっていたのでとても参考になりました。講師の方が話してくれた事例が、我が家に当てはまることばかりで共感できることが多く、今後の参考にさせて頂こうと思います。
◆具体的な場面や言葉がけを交えてお話してくださり、とてもイメージしやすく我が家の場合はどうかな?と考えながらお話を聞くことができ勉強になりました。ちょうど、自分のお金で物を買うという経験を少しずつさせていたところだったので、今日教えていただいたことを実践しながら親子共に学びを深めていきたいと思います。
◆お金の話、難しいと思って身構えていましたが、先生のお話が娘さんのことを交えていて楽しく聞けました。ゲームの課金で大変なことになる話は衝撃的でした。まだまだ小さいからと思っていましたが、親がしっかりしなくちゃと改めて思いました。おこづかいは見える化が大事。自分でも取り組めると思ったので実践したいです。
◆今日のお金の講座は、大変ためになる講座でした。まさに小学三年生の息子にお金のことやお小遣いのことをきちんと教えなくてはいけないと思っていたので、とても参考になりました。特に、渡したお小遣いを見える形で保管し管理するということが重要だというお話が印象に残っており、ぜひ実践しようと思いました。私自身もお金の扱い方について見直そうと感じさせられる講座だったと思います。
ほんの一部しかご紹介できずごめんなさい!皆さんありがとうございました。
札幌の北野台小学校家庭教育学級様で、「お金に振り回されない子になるためのお小遣いの与え方」と題してお話させていただきました。
子供を取り巻くお金の環境が変化してきている実情、思春期を迎える10歳までにお金の使い方を教える理由、お小遣いの与え方のポイント等お伝えしました。
ご参加いただいた皆様にアンケートをお願いしました。その一部をお伝えします。
Aさん
「お小遣い制にした方がいいのか、それとも働いた報酬として渡したらいいのか、どちらがお金の使い方を学べるのか」
Bさん
「物を大切にしない。なんでもほしがる、ものすごく高額なものをほしがる」
Cさん
「毎月定額でおこづかいを与えたほうがよいのか、必要な時にわたせば良いのか」
Dさん
「お小遣いがなくなったら、すぐにもらえると思っていることに悩んでいました。何を変えれば解決するのか、お聞きしたいと思っていました」
Eさん
「おこずかいを渡すだけで、その後の使い方は子供にまかせきりでしたが、使い方を話し合ってほしい物を計画的に使ってほしい」
どのような変化が起こったでしょうか。↓
Aさん
「調理実習の例えのように、まずは練習させること。受講前の悩みのようにあまり色々考えすぎず、厳しくしすぎず取り組んでみようと思った」
Bさん
「失敗してもいいから、子供に一度まかせて管理してもらおうと思いました。子供に合うやり方を探していきたいです!」
Cさん
「ライン送金とイチナナライブは知らなかったので、電子マネーとの付き合い方を学べて良かったです」
Dさん
「子供にきちんと説明する事でクリアになりそうです。ルールがない事が問題だったのだと思います。まずは、ビンを用意したいと思います」
Eさん
「親の関わり方、口を出し過ぎて子供の考えをおさえこまないように気をつけようと思った。失敗も体験なので、難しく考えないでやらせようと思った」
皆さん、ありがとうございました。
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