中学3年生のお声〜ライフプランセミナーと家計管理ゲームを体験して

札幌市厚別区にある中学校での「ライフプランセミナー」に参加された、中学3年生のお声(一例)です。

今の子ども達って、こんなに丁寧に感想を書くことができるのですねー。驚きました。

お時間に限りのある方は、赤字のところだけでも追ってみてください。

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僕はライフプランセミナーを聞く前に、人生はうまくいくのかなと心配でした。でも、ライフプランセミナーを聞くことができて、いつ何が起こるのか分からないので、お金が赤字になったり黒字になったりするから人生は楽しい。でも、つらいときもあり、それを乗り越えるから楽しい生活が続くのだと思いました。ライフプランを立てることで、自分のやりたいことなどが分かっていいと思いました。それと、キャッシュフロー表を作ることで、自分は何が足りないのか、何ができるのかが目で分かって自分も作りたいと思います。最後に、ライフプランセミナーを聞いて改めてお金の大切さを知ることができました。

保険にはお金がかかるからと思うから、入らないと何かあったときにより多くのお金がかかってしまい損、大変なことになることがわかりました。保険に入る大切さが良く伝わりました。クイズで楽しく、保険について知ることができ、一石二鳥ではなく、もう少し自分でも調べてみたいです。キャッシュフロー表のつけかたも、一つ一つていねいに教えてもらい、すぐに書けるようになりました。意外とお金がかかるなど、実感することができました。キャッシュフロー表を初めて見たので、こんなに便利なものがと感心しました。自分でも簡単につくることができそうだったので、将来、しっかりと管理していきたいです。

今までは全然気にしていなかったお金についてをしっかりと学ぶことができました。将来おこりうる様々なトラブルについての対処法などをくわしく学ぶことができました。今回はじゃんけんなどで行ったキャッシュフロー表を、自分の将来のために参考にしていきたいと思います。大人がお金をかせぐまでに、どれだけ苦労をしているかをもう一度考えて、感謝しなければいけないと思えるようになりました。だれが経験するかわからないようなことがたくさんある世の中だから、横井さんのお仕事の話を聞いて、どれだけがんばらばければいけないかがとてもわかりやすかった。この経験をもとに、将来安定して暮らせるように考えていこうと思いました。

横井さんのお話や社会保険クイズを通じて、病気になったり怪我をしても自分の予想をはるかに上回るほどの多額のお金が支給されることが分かりました。実際に貰える給料の額も大事ですが、控除されるお金も大事だと思いました。また、キャッシュフロー表を使ったゲームでは、ゲームとして楽しみましたし(具体的には自分の貯蓄残高が激増しているのを見て喜んだ)、大学卒業後の青写真に少しでも色を付けることが出来たと思います。勉強に追われているせいか、志望する高校に合格することだけに目が行きがちですが、志望する高校に合格することまでが未来の上限ではないので、高校に入ってからのルートも受験勉強が終わってからで良いので、考えてみようと思います。

今まで知らなかった保険のことをくわしく知ることができました。事故にあってしまって、寝たきりになった場合の年金のことや、会社が倒産したときのことなど、もし、そうなってしまったときに、知らないと困ると思うから、今回のセミナーで知ることができてとても役に立ちました。また、ゲーム形式のキャッシュフロー表作成は、ゲーム形式でやることで楽しみながら、どのくらいお金を使って、どれだけ残したら将来困らないのかということを考えることができました。キャッシュフロー表をつくってみて、自分のやりたいことや欲しいものを少し制限しても、支出は結構多かったから、何年後、どれだけ貯金できているかを予想しながら、1年を過ごしていかなければいけないということが大切なのだなと思いました。これから、高校、大学と進んで大人になったときに役立てていきたいと思います。

健康保険制度や、年金制度、雇用保険制度などによって、かなり大きな金額が保障されることがわかった。毎月保険や年金を払っていないと、万が一事故にあってしまったり、けがをしたときなどに保障されないとわかった。大学生で、年金を払えない場合は、必ず、申請をすることが大切だと学んだ。キャッシュフロー表を使ったゲームをすることで、お金を貯めることがどれだけ難しいのかわかった。社会人になったばかりだと、給料も少なめで、もらった給料はほとんど生活費にあてることになると思うので、今からでも少しずつ貯金をしていこうと思った。税金や年金は低い金額とはいえないが、もしものことを考えて、払わなくてはいけないとわかった。

横井さんのお話を聞いて、自分のまったく知らなかった話がたくさんあった。特にキャッシュフロー表をやったときは、ただ勉強のように進めるのではなく、ゲーム形式で楽しみながら学ぶことができて本当にいい時間でした。また話の中でも自分の体験談や具体例などもあげながら自分たちに将来のことについて分かりやすく伝えようとしているのが本当に伝わってきて、すごくお話を聞いていて興味がわきました。またこれからのことは自分自身しんぱいなことがたくさんあったけど、横井さんのお話を聞いて、どういったところにお金をかければいいのかも考えられたので、よかったです。

僕は将来進路について、あまり考えたくなかったですが、今回の話を聞いて、自分の人生について考えようと思いました。年金についても、もっと知りたくなりました。難しい話を分かりやすく解説してくださったり、家計管理ゲームを企画してくださったり、私たちが理解しやすいような工夫をしていただいて、楽しかったです。家計管理ゲームで、車の値段や、社会保険に入ることの大切などがわかりました。給与明細の差し引かれる部分の内容もずっと何なのか疑問に思っていたけれど、知れて良かったです。

私は正直、「この話を聞いてもどうせ難しくて理解できないだろう」と思っていましたが、横井さんが丁寧に説明してくださり、私たちも集中して楽しく、聞くことができました。また、クイズやゲームもして下さり、難しいところもすぐに理解することができました。改めて、お金を整理することの大切さ、そして、社会のお金の制度のしくみについて、確認することができました。私が知らなかったことが思っていたよりも多く、今回、横井さんのお話をお聞きすることができて本当によかったと思いました。これから、社会に出ていくにあたって、もう少し興味をもつことが大切だと思ったので、自分でも調べようと思いました。

今までの人生の中で将来の自分のことを考えたことがなかったので、とても勉強になりました。横井さんの説明は、とてもわかりやすく、横井さん自身の体験談もあり、とても説得力がありました。キャッシュフロー表を使ったゲームはとても楽しく、参考になりました。かなりリアルなゲームシステムになっていて「あと数年で一人暮らしをするかもしれないのか・・・」と、実感することができました。また、健康保険制度や年金制度、雇用保険制度というとても大切な制度や、公務員のメリット?のようなことも知ることができて、とても勉強になりました。

お金や将来に関して難しい言葉もわかりやすく説明してくださって、詳しい部分まで理解することができた。病気や出産のことなど、もしものときのことまで教えてくださったので、より将来が見えてきたと思う。クイズ形式で私たちの知らなった制度や、様々な状況に対する対処法を知ることができた。キャッシュフロー表を作るときも私たちに身近なじゃんけんなどで楽しくゲームができたし、将来起こるかもしれない事を例に出してくれたので、私たちがこれから将来について考えていく中でいいヒントになった。私たちがこれから手にするであろう給料明細までプリントに書いてあって、いい見本だと思いました。

いままで、将来のことを考えるというときには、夢や自分の将来の姿を考えていた。今回のセミナーを聞いて本当に考えるべきなのは、もっと現実的な生活をするために必要なお金や、環境のことだと分かった。家計管理ゲームでは、自分の計画通りには、お金はたまらないということが分かった。これから高校・大学と進学するにつれ、費用も大きくなっていく。今、実際に家計を管理している母に感謝して、無駄な出費は抑えたいと感じた。また、自分の将来のために、お金の扱い方も学んでいきたいと思った。

よく「年収〇〇〇万円」といった言葉を目にするけれど、実際はそこから保険や年金が引かれていくことが分かって驚いた。この事を忘れずに、大人になっても年収からどのくらい引かれてどのくらい手に入るのかを考え、お金を使いたい。また、ライフプランを書いてみて、人生の中で〇〇歳になったら〇〇を買うといった計画がなんとなくだけれど浮かんできて良かった。これをきっかけに、人生全体でのお金の使い方についての考えを深めていきたいと思う。今まで知らなかったことがしっかり理解できて分かりやすかった。

今回のセミナーを聞いて、社会保険に入る大切さがよくわかりました。健康保険で治療費が高額なとき、後から戻ってくるお金があるのに、入っていても知らなくて受け取れない人がいるのは驚きました。きちんと知識をもっていないと、保険は自分のために払っているのに、損をしてしまうと思いました。また自分が、20歳をこえて大学や専門学校の学生だったときは、学生納付特例制度というのがあると知りました。私が大学などに行くとしたら、忘れずその制度に申し込もうと思います。また、キャッシュフロー表は横井さんがこの仕事になるときに自分でつくっていたということで、自分も将来これを使って見通しもった生活をしようと思いました。他にも、「まず貯金、残ったお金で生活」というのが、今までの私の考えと逆で、心にとめておくつもりです。

僕は最初どうせお金の話とか健康保険とか年金の話とか、今じゃなくてあとででよくないかと思ってました。いざセミナーを聞いてみると、1か月の治療費が100万円かかったとしても、後からお金が戻ってくる健康保険制度っていう仕組みがあることよや、もし自分が事故にあってしまって寝たきりになってしまったら、お金がもらえる年金制度があるよなど、自分の知らない事ばかりでてきて表や映像をつかっておしえてくれたからとてもゆういぎな時間になりました。

・・・など、全ての生徒さんがきっちり感想を書いてくださり、大変参考になりました。ありがとうございました。

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バナナンキッズ【金融教育サイト】です。

  • シミュレーションゲームを使用した親子こづかい講座開催
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横井 規子

バナナンキッズ代表
CFPファイナンシャルプランナー
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