平和幼稚園家庭教育学級様からのお声
札幌の平和幼稚園家庭教育学級様で、「幼児期からできるお金の教育」と題してお話させていただきました。
多くの方にご参加いただきましたが、皆さんから詳細な感想をいただきました。その一部をご紹介いたします。
◆最初は幼稚園児にお金の話は少し早いかと思いましたが、そんな事ななく、小学生になる前に少しずつお金との付き合い方を知っていくには大切なのだとわかりました。今の時代は現金だけではなく、色々な形の支払い方があるので、管理が難しいと思いますが、小さい頃から教育していけば、お金の大切さが分かり突拍子もない事にならないで済むのかもしれません。
◆我が子も祖父母に会うたびにお小遣いがもらえる環境にいるため、欲しいものはじぃじに言えばいい!なくなったら買ってもらえばいい!と物を大事にできていないことが気になっていたのでとても参考になりました。講師の方が話してくれた事例が、我が家に当てはまることばかりで共感できることが多く、今後の参考にさせて頂こうと思います。
◆具体的な場面や言葉がけを交えてお話してくださり、とてもイメージしやすく我が家の場合はどうかな?と考えながらお話を聞くことができ勉強になりました。ちょうど、自分のお金で物を買うという経験を少しずつさせていたところだったので、今日教えていただいたことを実践しながら親子共に学びを深めていきたいと思います。
◆お金の話、難しいと思って身構えていましたが、先生のお話が娘さんのことを交えていて楽しく聞けました。ゲームの課金で大変なことになる話は衝撃的でした。まだまだ小さいからと思っていましたが、親がしっかりしなくちゃと改めて思いました。おこづかいは見える化が大事。自分でも取り組めると思ったので実践したいです。
◆今日のお金の講座は、大変ためになる講座でした。まさに小学三年生の息子にお金のことやお小遣いのことをきちんと教えなくてはいけないと思っていたので、とても参考になりました。特に、渡したお小遣いを見える形で保管し管理するということが重要だというお話が印象に残っており、ぜひ実践しようと思いました。私自身もお金の扱い方について見直そうと感じさせられる講座だったと思います。
ほんの一部しかご紹介できずごめんなさい!皆さんありがとうございました。